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  1. 表現学部紀要
  2. No.22

音読の習慣と黙読 : 古代ギリシャ・ローマを中心とした文化的背景としての黙読の研究

https://wako.repo.nii.ac.jp/records/4928
https://wako.repo.nii.ac.jp/records/4928
d33ca388-6cd5-4879-9cc5-366262c877a8
名前 / ファイル ライセンス アクション
h2208.pdf h2208.pdf (1.3 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2022-05-23
タイトル
タイトル 音読の習慣と黙読 : 古代ギリシャ・ローマを中心とした文化的背景としての黙読の研究
タイトル
タイトル Silent Reading and Vocal Reading : A Study on Silent Reading as Cultural Background in Greece and Rome
言語 en
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 安田, 賢人

× 安田, 賢人

WEKO 5751

安田, 賢人

ja-Kana YASUDA, Kento

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 M・マクルーハンらメディア論研究者は、活版印刷の導入以前と以後では読書の方法が違うと主張する。曰く、導入以前の読書とは、音読の事を指しており、黙読とは導入以後認められる読書の方法であった。黙読は一般的には認められていなかったと考えるのだ。
一方本論文では、黙読の存在は一般的にも認められていたものであったと主張する。その為にまず、メディア論の文脈で音読・黙読の扱いを説明し、次に西欧における記述方法の歴史を辿った。
続いて、同様の文脈を非西洋文化へ適用する事で生じる諸国のテキストと、メディア論の前提の不一致を示した。その後改めて西洋文化の実際とメディア論の前提が一致しているかを検証する。西洋文化の源流に当たる古代ギリシャ・ローマ文化における読書の描写と背景を確認して、テキストから前提とされた黙読の存在を浮き彫りにするのだ。
最後に、黙読が実際はどのように認識されていたかを考察して本論の主張を終える。
書誌情報 表現学部紀要
en : The bulletin of the Faculty of Representational Studies

巻 22, p. 71-92, 発行日 2022-03-17
出版者
出版者 和光大学表現学部
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 13463470
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA11523684
フォーマット
内容記述タイプ Other
内容記述 application/pdf
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
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Ver.1 2023-06-19 07:23:35.961733
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