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  1. 現代人間学部紀要
  2. 第12号

慣習法が息づく島 : パプアニューギニア・ナウナ憲法の事例

https://wako.repo.nii.ac.jp/records/4682
https://wako.repo.nii.ac.jp/records/4682
82d7f812-5c3d-4d93-bcc9-5abc331bf3fd
名前 / ファイル ライセンス アクション
g1910.pdf g1910.pdf (1.0 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2019-06-04
タイトル
タイトル 慣習法が息づく島 : パプアニューギニア・ナウナ憲法の事例
タイトル
タイトル Island with a Customary Law : A Case Study of Nauna Constitution in Manus Province,Papua New Guinea
言語 en
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 馬場, 淳

× 馬場, 淳

WEKO 5537

馬場, 淳

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 パプアニューギニア・マヌス州のナウナ島では、ナウナ憲法が2001 年から施行され、島の社会生活を秩序づけている。この憲法は、島民たちが自らの手で成文化した慣習法であり、序文と3章125条からなる。本論は、相互に関連する二つの目的をもつ。一つは、いまだ紹介されたことのないナウナ憲法の内容を明らかにすることである。その際、筆者は、ナウナ憲法を民族誌的に記述することにする。それにより、ナウナ憲法の特徴や島社会の生活が浮き彫りになることだろう。もう一つの目的は、公認されていないナウナ憲法がいかに法的効力をもつのかを考察することである。鍵となるのは、パプアニューギニアで慣習に法的効力を与える二つの制定法(慣習承認法、村落裁判法)である。こうした制定法の重要性は強調してもし過ぎることはないが、本論ではナウナ憲法をうまく操作する島民の主体性にも着目したい。
書誌情報 和光大学現代人間学部紀要
en : Bulletin of the Faculty of Human Studies

巻 12, p. 99-116, 発行日 2019-03-08
出版者
出版者 和光大学現代人間学部
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 18827292
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA12320194
フォーマット
内容記述タイプ Other
内容記述 application/pdf
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
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Ver.1 2023-06-19 07:31:04.221545
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