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  1. その他
  2. 紀要
  3. 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要

メディア報道・利用が自殺に与える影響の概観と展望 : 日本におけるデータを用いて実施された研究を対象に

https://wako.repo.nii.ac.jp/records/4149
https://wako.repo.nii.ac.jp/records/4149
1f8b9943-864d-433d-9bee-d9c4737036e8
名前 / ファイル ライセンス アクション
tk34.pdf tk34 (965.2 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2017-02-06
タイトル
タイトル メディア報道・利用が自殺に与える影響の概観と展望 : 日本におけるデータを用いて実施された研究を対象に
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 自殺
キーワード
主題Scheme Other
主題 報道
キーワード
主題Scheme Other
主題 インターネット
キーワード
主題Scheme Other
主題 メディア
キーワード
主題Scheme Other
主題 ニュース
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 末木, 新

× 末木, 新

WEKO 5160

末木, 新

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SUEKI, Hajime

× SUEKI, Hajime

WEKO 5161

en SUEKI, Hajime

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 わが国における自殺関連行動及ぴメディア報道・利用に関するデータを用いてメディアの持つ自殺への影響を検討した研究のレビューを行った。これらの研究を概観したところ、研究は主に、1)自殺と特定のメディアの報道・利用との関連、と、2)自殺報道の内容、に関する研究の二種類が見られた。これらの研究では、有名人及ぴ一般人の自殺に関するメディア報道が自殺に影響を持つこと、ニュースバリューのあるものに偏った報道がなされるために報道からバイアスのかかった知識を得る可能性があることが示唆された。これらの結果は、海外における研究結果と概ね一致していた。今後の研究課題としては、1)インターネットを中心とした新しいメディアの自殺誘発効果の検討、2)メディアが自殺を誘発するメカニズムの解明、3)ガイドラインに沿った介入研究及び自殺予防教育の実施、が挙げられた。
書誌情報 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要

巻 34, p. 108-115, 発行日 2011
出版者
出版者 東京大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻臨床心理学コース
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA12139659
フォーマット
内容記述タイプ Other
内容記述 application/pdf
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
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Ver.1 2023-06-19 07:37:05.238953
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