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  1. 現代人間学部紀要
  2. 第9号

ヘイト・スピーチをめぐる言説の落とし穴 : 被害者不在の言説の構造と背景

https://wako.repo.nii.ac.jp/records/4100
https://wako.repo.nii.ac.jp/records/4100
aee9aa90-3797-4236-9bcf-a90ae5c841c5
名前 / ファイル ライセンス アクション
g1612.pdf g1612.pdf (492.6 kB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2016-06-06
タイトル
タイトル ヘイト・スピーチをめぐる言説の落とし穴 : 被害者不在の言説の構造と背景
タイトル
タイトル Critical Analysis of Discourse on Hate Speech against Zainichi Korean in Japan : The Structure of Discourse Ignoring the Existence of the Victims and its Background
言語 en
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 瀧, 大知

× 瀧, 大知

WEKO 5120

瀧, 大知

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 近年、日本では近隣諸国との歴史認識問題や領土問題に端を発した排外主義的な傾向が強まり、路上やインターネット上で、おもに在日コリアンをターゲットにしたヘイト・スピーチが行われ、大きな社会問題となっている。このような事態に対してこれまで様々な言説が生まれてきた。
しかし、こうした言説では、ヘイト・スピーチが持つ「暴力性」を問題視することはなく、むしろヘイト・スピーチをする人々が注目されるばかりで、被害者の姿がほとんど見えなくなっているという問題が見られる。
こうした言説を批判的に検討することにより、本稿ではこのような被害者不在の言説が結果として、ヘイト・スピーチを黙認してきた圧倒的多数の無関心層と同様の役割を果たしてきてしまったことを明らかにする。
書誌情報 和光大学現代人間学部紀要
en : Bulletin of the Faculty of Human Studies

巻 9, p. 123-139, 発行日 2016-03-11
出版者
出版者 和光大学現代人間学部
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 18827292
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA12320194
フォーマット
内容記述タイプ Other
内容記述 application/pdf
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
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Ver.1 2023-06-19 07:38:26.420315
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