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OECDコンピテンシー概念の分析と一面的「PISA型学力」の問題点
https://wako.repo.nii.ac.jp/records/1492
https://wako.repo.nii.ac.jp/records/1492bc5e0503-3958-4a26-9bcb-d1bad62f3901
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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kiyo3-08.pdf (475.6 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2012-10-29 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | OECDコンピテンシー概念の分析と一面的「PISA型学力」の問題点 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The concept of OECD competency and PISA-type academic attainment | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
その他(別言語等)のタイトル | ||||||
その他のタイトル | The concept of OECD competency and PISA-type academic attainment | |||||
著者 |
奈良, 勝行
× 奈良, 勝行× NARA, Katsuyuki |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 最近日本では企業においても教育界においてもコンピテンシー、キー・コンピテンシーという用語がよく使われている。本論文では、コンピテンシーは1970年代アメリカで初めて提唱されたものであるが、その概念・内容はどんなものであるか、どのような経緯でそれがアメリカの企業で使われ、日本に波及していったかを明らかにしたい。キー・コンピテンシーは経済協力開発機構で開発された概念であるが、その内容はどのようなものかを分析し、日本の生徒の「学力」は低下したのかを検証する。PISAの学力を「PISA型学力」と称して、その調査で常に世界トップの成績をあげているフィンランドの教育メソッドに注目して日本にそれを普及しようとする動きがあり、文科省も事実上これを後押ししている。この「フィンランド・メソッド」を分析し、一面的「PISA型学力」の問題点を明らかにし、日本の教育の歩むべき道を探求したい。 | |||||
書誌情報 |
和光大学現代人間学部紀要 en : Bulletin of the Faculty of Human Studies 巻 3, p. 77-98, 発行日 2010-03 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 和光大学現代人間学部 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 18827292 | |||||
書誌レコードID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12320194 | |||||
論文ID(NAID) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 40017125935 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |