@article{oai:wako.repo.nii.ac.jp:00005026, author = {宮内, 正臣}, journal = {表現学部紀要, The bulletin of the Faculty of Representational Studies}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 共通教養科目キャリアデザインAB の最終レポート「キャリアデザイン構想」をAI テキストマイニングすることでキャリア観の変遷について分析した。また表現学部生だけを抽出し全学部との比較も試みた。2020年低学年時の履修者が2022年に高学年となり、学生生活でどのように意識が変容したのか。ワードクラウド、単語出現頻度、ポジネガ分析、係り受け解析、文書要約、両者の二文書比較の結果として、低学年時には「就職」のためと狭義に捉えていたキャリア意識が、長期視点で「働くこと」を考える、短期視点として専門の授業、インターンシップ、資格取得と具体的な目標が表出された。高学年時には就職が身近となり、不安やストレスと向き合いながらもポジティブにキャリアを考えていることが明らかになった。キャリア教育は在学中には役立たないという定説に一石を投じられたのではないだろうか。「学ぶ」から「考える」「対話する」に変わっていった点も興味深い。}, pages = {93--106}, title = {キャリアデザイン発表におけるワード分析}, volume = {23}, year = {2023}, yomi = {MIYAUCHI, Masaomi} }