@article{oai:wako.repo.nii.ac.jp:00005023, author = {撫原, 華子}, journal = {表現学部紀要, The bulletin of the Faculty of Representational Studies}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本稿は2022年3月にまつもと市民芸術館にて上演された『King Lear ―キング・リア』公演の劇評である。この公演では、ウィリアム・シェイクスピア作『リア王』に、戦争、介護、財産相続といった現代にも通じるテーマが少なからず描かれていることが明確に示されていた。 この劇評では、この公演が示唆した『リア王』の現代性を、プロローグとして付け加えられていた冒頭シーンや、ゴネリル、リーガン、コーディリアといった女性登場人物たちの表象の観点から論じるとともに、それ以外のこの公演における特筆すべき演出についても指摘する。}, pages = {49--52}, title = {木村龍之介演出、松岡和子訳『King Lear ─ キング・リア』劇評}, volume = {23}, year = {2023}, yomi = {NADEHARA, Hanako} }