@article{oai:wako.repo.nii.ac.jp:00005005, author = {坂井, 敬子}, journal = {和光大学現代人間学部紀要, Bulletin of the Faculty of Human Studies}, month = {Mar}, note = {application/pdf, \n本研究では、和光大学の学生を対象に、コロナ禍での外出についてどのような意識を持っているのか、個人差に焦点をあて検討することを目的とした。「コロナ禍での外出に対する意識」尺度が作成され、223名が回答を行った。因子分析により、「外出自粛へのネガティブ感情」「外出自粛へのポジティブ認識」「外出時の罪悪感」「外出時の感染不安」「外出時の平静さ」「外出時の高揚感」の6因子が得られた。これら6 下位尺度によりクラスター分析を行い、「外出不安群」「外出自粛享受群」「外出享受群」「外出葛藤群」「外出平静群」の5 タイプを得た。続いて分散分析により5タイプのストレス反応の違いが検討された。考察では、作成された尺度が測定する概念、外出に対する意識に関する5つの学生タイプの違い、ならびに今後の課題が議論された。, 研究ノート}, pages = {157--166}, title = {和光大学の学生を対象にしたコロナ禍での外出に対する意識調査}, volume = {16}, year = {2023} }