@article{oai:wako.repo.nii.ac.jp:00004564, author = {江渡, 英之}, journal = {表現学部紀要, The bulletin of the Faculty of Representational Studies}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 現代美術でマンダラに美的発想を得た表現は数多い。曼荼羅画の真髄を踏まえた前田常作、水玉に溢れ、人々を魅了する草間彌生もマンダラ表現に通底している。小倉尚人は自らの修行と分かちがたく曼荼羅画や仏画制作に没頭した。09年に物故したが、現在彼の業績が評価され、長野県公立美術館で回顧展が予定されている。 小倉尚人の曼荼羅画は彼独自の象徴性をもち、現代的感覚を示している。その形成過程を考察し、表現の意味を推察する。}, pages = {63--78}, title = {小倉尚人の求道 : 残された曼荼羅・仏画が教えることは}, volume = {18}, year = {2018}, yomi = {ETO, Hideyuki} }