@article{oai:wako.repo.nii.ac.jp:00004504, author = {渋谷, 展子}, journal = {表現学部紀要, The bulletin of the Faculty of Representational Studies}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 昨年度の紀要では、レンブラント作《ラザロの復活》の油彩模写の中に描かれた肖像表現に含まれる意味とともに、こうした肖像表現の根底にあるゴッホの初期、とりわけ《馬鈴薯を食べる人々》を描いたヌエネン時代の重要性について言及した。この時期のもつ重要性についてはゴッホ自身も自覚しており、その思いを書簡にも記している。今回はその重要性についてさらに掘り下げて検討を進め、そこから浮び上がってくる肖像画と風景画の重要な問題点を明らかにしながら、特にゴッホが思い描いた近代的な人物表現のあり方を考えてみたい。, 学生論文/the articles of students}, pages = {152--166}, title = {ゴッホが肖像画と風景画に求めた宗教的な象徴性 : 宗教性のこめられた近代的な肖像画}, volume = {13}, year = {2013}, yomi = {SHIBUYA, Nobuko} }