@article{oai:wako.repo.nii.ac.jp:00004169, author = {坂井, 弘紀}, journal = {表現学部紀要, The bulletin of the Faculty of Representational Studies}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 中央アジア、カザフスタン共和国アルマトゥ州ジャンブル地区にある「タンバルТанбалыの岩絵」は、「タムガルの考古的景観にある岩絵群」として、2004年にユネスコの世界遺産に登録され、世界的に大きな注目を浴びている。これらの岩絵はペトログリフ(線刻画)であり、硬質の物体によって、岩肌を削って描かれたものである。この岩絵は、カザフ草原に暮らしていた人々が遺した芸術作品であり、中央ユーラシアの歴史と文化を考える上で、大きな資料のひとつとなっている。筆者は、本学部総合文化学科の科目「フィールド・ワークの実践2」で、当地へのフィールド・ワークを行った。本稿では、「太陽頭」と呼ばれる像と異形な風体の像を中心に、青銅器時代および初期鉄器時代に描かれた作品のいくつかを紹介したい。, 研究ノート}, pages = {49--62}, title = {力ザフ草原の「タンバル(タムガル)の岩絵」}, volume = {17}, year = {2017}, yomi = {SAKAI, Hiroki} }