@article{oai:wako.repo.nii.ac.jp:02000146, author = {山本, 和智 and YAMAMOTO, Kazutomo}, journal = {表現学部紀要, The bulletin of the Faculty of Representational Studies}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 2009 年より和光大学を舞台に開催した『特殊音樂祭』は、一般的に「コンサート」と呼ばれるものとは大きく異なる音楽イベントとして各界より注目を集めてきた(1)。それに伴い、筆者もアートマネジメントの側面などから講演を持つ機会(2)もあり、改めてこのイベントについて多角的にまた、客観的に考えることも増えてきた。新型コロナウイルスが世界的に流行した2020 年以降、『特殊音樂祭』は今もなお、中断を余儀なくされているが、その期間にこれまでの歩みについて一度レポートとしてまとめておこうと考えた。 本稿では「音楽を主とした学部・学科を有しない大学」における音楽イベントのプロデュースという観点から、通常のコンサートとは異なる広報や公演のプログラミングやアートワーク、そして集客の問題などについて述べる。, 実践報告}, pages = {121--129}, title = {「特殊音樂祭」の作り方}, volume = {24}, year = {2024} }